2020-06-16から1日間の記事一覧

私と短歌と文アル、詩と後悔、愛する作家の話

私にとって短歌はツールだった。 所属していた文芸部が毎年盛岡で行われる短歌甲子園に出場していたから(確か予選落ちのこともあったから毎年は語弊がありそうなのだけれど)啄木の歌にはふれていた。私は彼の歌を読んで短歌が日記のようだと思った、もっと…